case事例

エンジニア採用をするために採用オウンドメディアとTwitterの運用を開始したら、1ヶ月で採用に至った話。(株式会社コラビット様)

■クライアント:株式会社コラビット様
■事業内容:AIを活用した不動産Tech事業
■所在地:東京都港区

採用オウンドメディアとTwitter運用を開始して、ちょうど40日。1名のエンジニアの方の入社が決まりましたー!その要因と今回、当社FanReCにご依頼をいただいた背景、ぶっちゃけた感想をお聞きしてみました。


今回ご依頼をいただいたのは、どんな背景がおありだったんですか?

■代表取締役・CEO:浅海さん
人員体制の強化を目的に採用と広報の強化をしたいなと思っていました。

■執行役員・CPO:曽根さん
サービスのグロースに向けてエンジニア採用が急務だったんですよね。CPO(=Chief Product Officer)という役割上、サービスのグローススピードと人員体制の強化を同じくらいのスピードでやりたかった。ただ、エンジニア採用は売り手市場でなかなか採用が難しいと聞いていたのと肌感では感じていました。

そのため、エンジニアの視点を持っていて、採用における専門知識を持った方に依頼したいと思っていました。当社の場合、人事がいないので我々の期待値を丁寧に汲み取って自走してもらえる方にご協力をいただだきたかったんです。採用だけではなく代表の浅海が考えていた広報的な部分も一緒になって支援してもらえれば…と。広報と採用は密接に関わってくることだと思っていましたので。

■浅海さん
広報の観点で言うと採用にも通じてくるのですが、我々のことをもっと発信していかないといけないのかなと必要性を感じ始めていた時だったんです。外から見ると何をしている会社かよくわからないと思いますし、実際にそんなお声もちらほらいただいていました。にもかかわらず、広報やPRということを一切やってきてなかったんです。

■曽根さん
今まではPR的なことはあまりしたくないという、代表の意向がありまして(笑)。

■浅海さん
そうなんですよ(笑)。取り繕う感じがあまり好きじゃなかったというか、広報やPRに対して勝手なイメージを持っていて。ただ、必要な情報は出していくべきで。その一環としてコーポレートサイトもリニューアルしていたタイミングだったんです。この波に乗っかっていこうという背景もありました。

採用のみならず、営業や社外の方お話しさせていただくときに、どうしてもコミュニケーションコストがかかっていたんですよね。それを解消できたらなという思いもありました。

依頼した背景(まとめ)

・サービスの成長と共に必要な人員リソースの確保並びにエンジニアの採用をできるだけ早くしたかった。
・広報、PR的な側面での強化を行い、会社としての発信力、ブランドを作っていきたかった。
・これらを同時並行で進めていきたかった。


このような背景があった中、当社にご依頼をいただいた理由は?

■浅海さん
今までも人材エージェントからのご提案は数多くいただいておりました。ただ、我々も不動産業界の中でビジネスをしているので、仲介業の強み・弱みはなんとなくわかっていました。エージェントという立場上、転職者の方と我々のような採用側である企業との間で完全な独立(中立)視点を持つことは難しいと思っています。

良い人材をご紹介いただくことはもちろん期待しているのですが、それよりも前工程で「コラビットに入りたい」と転職者の方に感じていただけるかどうかが重要だと感じていました。

■曽根さん
転職者の方にはカルチャー的な部分もそうですし、マインド的な部分でも当社の価値観やスタイル、思想に少しでも興味を持っていただき、お互いのミスマッチをできるだけ防ぎながら採用をしたかったんですよね。

であるならば、当社の価値観や思想を伝えていく自社視点と採用マーケットひいては我々が採用したいエンジニアに対して客観的な視点を持って進められる第三者視点が必要だと思っていました。

■浅海さん
FanReC濵田さんのご提案は、あるあるなエージェントやダイレクトリクルーティングなど採用手法のお話から入られずに、「当社ならではの良さ」を活かすためには何が必要か?という視点で、ご提案いただけたことが良かったと思います。

■曽根さん
そうですね。エンジニア採用においての知見と転職者であるエンジニアに対して、当社のどんな部分をどう訴求するのが一番効果的なのかを踏まえてのご提案でしたね。結果的にTwitterのみを使っての採用をしていくことになるのですが、これも採用はもちろん採用以外の部分でも当社にとって価値あるものになりました。

■浅海さん
そうなんですよ。採用と広報を進めていく上で、今まで当社にあったリソースを単に発信していくというわけではなく、それを採用観点でどのような表現をしていくことが届けたい方に最適なのかは我々ではできなかったです。

それは我々がエンジニアであったとしても、「エンジニアの転職市場」というカテゴリーの中で考えると知見がなかったので。

当社FanReCに依頼した理由(まとめ)

・当社ならではの良さをどう活かすかを大前提にご提案いただけたこと。
・エンジニア採用マーケット感を持って、第三者視点で当社の魅力を引き出していただけたこと。


実際に運用してみて、いかがでしたか?

■浅海さん
当初の期待値的な部分で申し上げると、未知数だったというのが正直なところです。今まで採用に関しても広報に関しても全くやっていなかったので、どれくらいのスピード感で結果に結びつくのかはわかりませんでした。おおよそ半年後くらいに、エンジニア採用がうまくいけばという感じでした。

■曽根さん
そうですね。かなり早く結果が出てびっくりしました。ただ、やりきったという感覚はなくて(笑)。エンジニアの採用という一定のゴールは設定していたものの、引き続き、広報的なことはやっていくべきだと感じています。

というのも、採用オウンドメディアを作って、メンバーのインタビュー記事を作ってもらう中で、自分自身が日々考えていることがクリアになったり、他のメンバーの記事を読むと普段我々では聞けないようなことや知らなかった一面も見えてきて。

これは、第三者だからこそ、引き出せる内容だなと思いました。

運用支援を開始してから、SNS経由の流入が急拡大。

■浅海さん
そうそう。「実はそんなことを考えながら仕事をしていたんだ」とか、「そんな視点を持っているんだ」とかを知れたことがものすごく大きかったんですよね。組織の拡大に伴い、マネジメントスタイルを変えていかないといけないと課題感を思っていたんですが、そのためのヒントをかなりいただきました。

■曽根さん
あえてそのような形でインタビュー記事などのコンテンツを作っていただいたからこそだと思いますが、今までよりもより社員間の結びつきが強くなった気がしています。

■浅海さん
因果関係があるかどうかはわかりませんが、今年開催した合宿での雰囲気が今までとは違ったような感じでした。今までは相互理解を深めるために、仲良なろうみたいな感じでやっていたのですが、今年からはメンバー発信での意見が飛び交い、一人一人が吸収しようという感じに変わりました。

会社の課題点や改善して行きたいこと、逆に良い部分や伸ばしたいところなどを本音で腹を割ってオープンに言い合えるようになったと思います。お互いの人間性が間接的にでも伝わっているからこその結果なんじゃないかと思いましたね。


新たに入社される方、面接にお越しいただいた方の反応はいかがでしたか?

■浅海さん
やはり、当社のことを十分知って応募いただいた方が多かったです。インタビュー記事も皆さんお読みいただいて。「この記事面白かったです!」とか「この部分に共感しました」とか。我々の価値観や思想を知った上で応募いただいておりましたので、ミスマッチが起こることはなかったですね。

■曽根さん
面接の場に他のメンバーにも同席をお願いする場合があるのですが、面接の中で自信を持って「コラビットってこんな会社なんです」と言えるようになってきたと感じました。今まではコラビットの「こんな」の部分がふわっとしていたのですが、一人ひとりが自分の言葉で、自分なりに「こんな」を表現できるようになったのではないかと思います。

■浅海さん
そうですね。会社として発信する場ができたのは大きいです。採用を強化するためには、既存メンバーが「この会社にいて良かった」と思ってもらうことが先決だと思っていて。それを採用や広報という観点で浸透させられたのは、導入の当初には想像していなかった意外な効用ですね。

運用してみた感想(まとめ)

・転職者の方が思いのほか記事をお読みいただいて、当社への理解をした上で応募をいただけた。
・メンバーの「実は…」な部分が見えて相互理解が深まった。

採用広報コンサルティング・オウンドメディア構築・運用支援サービス『arimama』ほか、当社の事業およびサービスに興味・関心をお持ちの企業様は、お問い合わせフォーム(https://fan-rec.com/contact/)よりお気軽にお問い合わせください。

「採用戦略の大きな枠組みから再構築したい」「採用広報に関するノウハウが無い」「採用の課題は感じているが、何から見直したら良いか分からない」「スカウトメールなどのコンテンツ改善、選考歩留り(移行率)を改善したい」「伴走してくれるパートナーと取り組みたい」という各社ごとに異なる状況に応じて、まずは詳細なヒアリングの上、最適なご提案をさせていただきます。

株式会社FanReCでは、エンジニア採用をはじめ、採用難易度の高い採用職種においてもご支援実績がございます。「ダイレクト・リクルーティングで効果が上がらない」「開封率や歩留率が良くないので、採用につながらない」「効果をもっと上げたい」「求職者に刺さる採用コンテンツを強化したい」などのご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。